2018年7月21日
てらちゃん 9歳になりました。
てらはイタグレ仲間の永遠とベルちゃんの間に生まれた子。
その時、ウチに1匹迎えてくれないか?とお話しがあったけど
当初、てらを迎えいれることは考えてなかった。
先住犬のてんがまだ1歳で、多頭飼いの憧れもあったけど
まだ早いと思って1度は断ったんだよね。
実際にはじめて てらに会ったのは生後2ヶ月の頃!
シール同士から生まれた子達はみんなシール!
その中で唯一のブルーで生まれた天邪鬼なてらちゃん^^
小さな身体でゆっくりオレの所へ来て必死に抱きつき
オレの顔を舐めてくる!
そして、キレイなブルーアイで見つめてこう言ってきた
「 ボクを家族にして! 」と。
言ってたような錯覚に落ちいる(笑
でも、そこをグッと堪え無理だと言った。
その帰りの道中 車の中でかーさんと、あの子の名前は何がいいかな?
って話してた^^
もう心の中では迎える準備は出来ていたのであろう。
2009年7月21日 生まれたてのてら 205g


初めて会った生後2ヶ月のてら(3.0キロ)

成犬のてんとんよりもうデカい・・・
脚の太さでかなり大きくなることが予想された^^
てらを迎えるか決断の時、
出来ることなら知り合いに育てて欲しいという希望があったけど
知り合いでダメだったらイヤだけど友達じゃなくても仕方ない
誰か探すよ!という言葉を聞き、決断した。
ウチの子にするよ!と。
そして生後3ヶ月 お迎え当日
3ヶ月までは母親犬と一緒に居させてくださいとお願いしていたので
会ってから1ヶ月待ちました。

なんだかパピーらしからぬ凛々しさ^^
この日から てんてら凸凹兄弟のはじまりです♪
てらをお迎えした時、実はてらをそんなに好きではなかった。
なぜか?
答えは簡単、てんを溺愛しすぎて てらへの気持ちが追いつかなかった。
何をやるにしてもガサツで、てんは突き飛ばされたり踏まれたり・・・
そんな、てんが可愛そうで やはりてらを迎えたのは間違いだったのかなと
思うこともあったくらいだ。
でも、そんな中 強かったのは兄てんだった。
先住犬の強さ、年上の強さを頑張って見せ付けた!!
オヤツを貰うときは、てんが先で てらは兄の後ろで順番を待つように。

ちっさな甘えん坊だと思っていた てんはちゃんと上下関係を確立していた。
てらも大きな身体を使って本気を出せば絶対に勝てるはずだが
てんには逆らわなくなっていた。
ちゃんと兄として認めたのだ!
それを見て安心したのか、イマイチ愛しきれていなかった気持ちは
なくなり、てんと同じように同じだけの愛情を注げるようになっていた。
今では溺愛である^^
このことは、あまり人には言えなかったが今となっては笑い話しに出来る
ようになった。
はじめてランで走った時の写真

目を瞑り変な格好で斜めに走っていた(笑
フェンスに激突しないかヒヤヒヤしたよ^^
1歳のころには、もう立派なイタグレに!

1歳半ばころからはドッグレースに参加するようになって
仲間たちとたくさんレースに出たなぁ
てらは大きな身体を活かして たくさん賞をもらって自慢の子だったな。
てんとてら、この二人が同じカテゴリーってものおかしな話しだが^^

最近はすっかり参加してないので どうなんだか知らないけど
体重別のカテゴリー別けはされているんだろーか?
2歳になる2011年にはルアーコーシングにも参戦し
NPAルアーコーシングでは、2011年・2012年と2年連続で優勝し
チャンピオンになってくれた。


絶頂期、この頃の筋肉はハンパなかったなぁ

100m のタイム 8.032秒 当時は最速タイムだったが今のイタさんは
どれくらいで走ってるんだろーね?
ヒトと同じで進化してるのかね。
今はないんだろーけど、当時は競走馬の優勝したときに着るガウン!?
みたいのもらったんだよな!

このあと、コーシングも色々あって参加しなくなっちゃったけど
少しは改善されたのかな?
やっぱり参加犬ファーストじゃないとね。

今はすっかりお座敷犬のようにのんびりしてるけど
これはこれで楽しい^^
愛犬への愛情が溢れていると評価をいただきフォトコンテストで
賞金もらった記念の1枚

吉祥寺のとあるラーメン屋さんで撮ったんだよな!
最近はもっぱらキャンプ

自然の中でのんびり過ごして てんてらといちゃいちゃするのが至福の時間
極寒の山奥にも連れて行かれるが、文句ひとつ言わない優しい子たち
(本当は言ってると思うが・・・

なんだかんだと言いながら てらも9歳
はえーなぁ・・・
もっとゆっくりでいいのに・・・
てんもてらも今まで大きな病気、ケガもなくここまできてくれた。
今後もそんな感じで、ゆっくり過ごしてくれたら
それだけで充分!
いつ何が起きるかわからないから、その時に後悔のないよう
一緒に生きていけたらいいな。
いつか、てらちゃんが旅立つときにウチの子でシアワセだったと
思ってくれるように^^
これからもずっとよろしく!!
Happy Biethday てら
てらちゃん 9歳になりました。
てらはイタグレ仲間の永遠とベルちゃんの間に生まれた子。
その時、ウチに1匹迎えてくれないか?とお話しがあったけど
当初、てらを迎えいれることは考えてなかった。
先住犬のてんがまだ1歳で、多頭飼いの憧れもあったけど
まだ早いと思って1度は断ったんだよね。
実際にはじめて てらに会ったのは生後2ヶ月の頃!
シール同士から生まれた子達はみんなシール!
その中で唯一のブルーで生まれた天邪鬼なてらちゃん^^
小さな身体でゆっくりオレの所へ来て必死に抱きつき
オレの顔を舐めてくる!
そして、キレイなブルーアイで見つめてこう言ってきた
「 ボクを家族にして! 」と。
言ってたような錯覚に落ちいる(笑
でも、そこをグッと堪え無理だと言った。
その帰りの道中 車の中でかーさんと、あの子の名前は何がいいかな?
って話してた^^
もう心の中では迎える準備は出来ていたのであろう。
2009年7月21日 生まれたてのてら 205g


初めて会った生後2ヶ月のてら(3.0キロ)

成犬のてんとんよりもうデカい・・・
脚の太さでかなり大きくなることが予想された^^
てらを迎えるか決断の時、
出来ることなら知り合いに育てて欲しいという希望があったけど
知り合いでダメだったらイヤだけど友達じゃなくても仕方ない
誰か探すよ!という言葉を聞き、決断した。
ウチの子にするよ!と。
そして生後3ヶ月 お迎え当日
3ヶ月までは母親犬と一緒に居させてくださいとお願いしていたので
会ってから1ヶ月待ちました。

なんだかパピーらしからぬ凛々しさ^^
この日から てんてら凸凹兄弟のはじまりです♪
てらをお迎えした時、実はてらをそんなに好きではなかった。
なぜか?
答えは簡単、てんを溺愛しすぎて てらへの気持ちが追いつかなかった。
何をやるにしてもガサツで、てんは突き飛ばされたり踏まれたり・・・
そんな、てんが可愛そうで やはりてらを迎えたのは間違いだったのかなと
思うこともあったくらいだ。
でも、そんな中 強かったのは兄てんだった。
先住犬の強さ、年上の強さを頑張って見せ付けた!!
オヤツを貰うときは、てんが先で てらは兄の後ろで順番を待つように。

ちっさな甘えん坊だと思っていた てんはちゃんと上下関係を確立していた。
てらも大きな身体を使って本気を出せば絶対に勝てるはずだが
てんには逆らわなくなっていた。
ちゃんと兄として認めたのだ!
それを見て安心したのか、イマイチ愛しきれていなかった気持ちは
なくなり、てんと同じように同じだけの愛情を注げるようになっていた。
今では溺愛である^^
このことは、あまり人には言えなかったが今となっては笑い話しに出来る
ようになった。
はじめてランで走った時の写真

目を瞑り変な格好で斜めに走っていた(笑
フェンスに激突しないかヒヤヒヤしたよ^^
1歳のころには、もう立派なイタグレに!

1歳半ばころからはドッグレースに参加するようになって
仲間たちとたくさんレースに出たなぁ
てらは大きな身体を活かして たくさん賞をもらって自慢の子だったな。
てんとてら、この二人が同じカテゴリーってものおかしな話しだが^^

最近はすっかり参加してないので どうなんだか知らないけど
体重別のカテゴリー別けはされているんだろーか?
2歳になる2011年にはルアーコーシングにも参戦し
NPAルアーコーシングでは、2011年・2012年と2年連続で優勝し
チャンピオンになってくれた。


絶頂期、この頃の筋肉はハンパなかったなぁ

100m のタイム 8.032秒 当時は最速タイムだったが今のイタさんは
どれくらいで走ってるんだろーね?
ヒトと同じで進化してるのかね。
今はないんだろーけど、当時は競走馬の優勝したときに着るガウン!?
みたいのもらったんだよな!

このあと、コーシングも色々あって参加しなくなっちゃったけど
少しは改善されたのかな?
やっぱり参加犬ファーストじゃないとね。

今はすっかりお座敷犬のようにのんびりしてるけど
これはこれで楽しい^^
愛犬への愛情が溢れていると評価をいただきフォトコンテストで
賞金もらった記念の1枚

吉祥寺のとあるラーメン屋さんで撮ったんだよな!
最近はもっぱらキャンプ

自然の中でのんびり過ごして てんてらといちゃいちゃするのが至福の時間
極寒の山奥にも連れて行かれるが、文句ひとつ言わない優しい子たち
(本当は言ってると思うが・・・

なんだかんだと言いながら てらも9歳
はえーなぁ・・・
もっとゆっくりでいいのに・・・
てんもてらも今まで大きな病気、ケガもなくここまできてくれた。
今後もそんな感じで、ゆっくり過ごしてくれたら
それだけで充分!
いつ何が起きるかわからないから、その時に後悔のないよう
一緒に生きていけたらいいな。
いつか、てらちゃんが旅立つときにウチの子でシアワセだったと
思ってくれるように^^
これからもずっとよろしく!!
Happy Biethday てら
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